岡島の捕手転向から考える楽天の捕手問題 なぜ捕手が育たない?期待できるのは誰?

チ~ッス
ライト番長です!
今回は真面目な話をしてみます

気分は
「朝まで討論会」だぜ!!

 

 

無駄に気合が入ったところで話を進めます…。

 

 

岡島、捕手への正式転向決定!

今日のネットニュースでこんな記事を見かけた。

 

楽天・岡島、捕手への正式転向決定!

 

これには正直ビックリ。

で、記事を読んでみるとこんなことが書いてあった。

 

楽天の選手会長である岡島豪郎外野手が9日、来季は捕手登録に変える方向であることを明かした。
秋季キャンプでもプロテクターを着けて捕手の位置に入り、本格練習を行った。
「毎日勉強。レギュラーを獲るつもりでやる。」
と決意を表明。
数日前の平石監督との話し合いで、捕手への再転向を打診されたという。
「悩みはしなかった。そう言って頂けるなら挑戦する。」と決断した。

 

そうか…

監督から打診されたのね。

 

岡島は元々捕手として楽天に入団し、その後外野手に転向した。

ブランクはあるが、それなりにやれるだろう。

 

楽天の外野陣は、人数がそろってきている。

今年好調だった島内田中、ドラフトでは辰巳など外野手を2名を指名。

そして巨人から橋本が加入。

その選手に負けじとオコエ岩見も奮起するだろ。

そこに外国人選手も加入してきたら、もう飽和状態だ。

 

そう考えると岡島の挑戦は悪くないと思う。

 

それにしても楽天の捕手は嶋以外パッとしない…。

過去の選手を思い出しても、それなりにやってたのは藤井ぐらいか。

(古い!)

 

 

楽天の捕手って誰がいた?

気になったので、楽天の歴代捕手について調べてみた。

青字は現役選手)

 

初期メンバー

入野 久彦(引退)
新里 賢(引退)
高橋 浩司(引退)
近澤 昌志(引退)
長坂 健冶(引退)
中村 武志(引退)
藤井 彰人(引退)
野村 克則(引退)

 

移籍加入組

小山 桂司(引退)
河田 寿司(引退)
川本 良平(引退)
木村 考壱朗(引退)
中谷 仁(引退)
細川 亨(2018年戦力外)
山下 斐紹
山本 大明(引退)

 

ドラフト加入組

2005年
井野 卓(引退)

2006年
山本 大明(引退)
嶋 基宏

2007年
伊志嶺 忠(2018年戦力外)

2009年
小関 翔太(引退)

2011年
岡島 豪郎

2012年
下妻 貴寛(2018年育成契約)

2015年
堀内 謙伍
足立 祐一

2016年
石原 彪

2018年
太田 光

 

今シーズンまでに楽天に所属していた捕手は26名。

(今年のドラフトで指名された太田 光は除く)

そのうち、現在現役の選手は6名。

 

ざっと見ても、楽天の正捕手といえるのは、やっぱり藤井と嶋ぐらいか…。

 

 

なぜ捕手が育たないのか?

球団設立から今までの14年間で、捕手が26名いたというのは多い。

しかし捕手として成功した選手は少ない。

 

他球団の現役捕手で成功していると思うのは、巨人・阿部慎之助日ハム・近藤健介西武・森友哉が思い当たる。

過去の捕手だと、古田敦也城島健司など。

 

こうやって考えると、捕手の理想が見えてきた。

それは、

守備やリードはそこそこで、強打の捕手

だ。

(個人的な理想かも…)

守備やリードも良くて、打撃も最高!なんてワガママは言わない。

守備やリードはそこそこでもいい。

 

捕手といえば、

・投手のリード

・守備

・盗塁阻止

・守備位置の指示

・打撃

など、やるべき仕事が多い。

 

そして、チームが負けないようにすることを最優先するため、打撃は優先度が下がる。

その結果、打率が2割程度の捕手が多くなっているというのが現状。

 

チームとしても守備面での貢献を期待するので、打撃にはある程度目をつぶっている。

ま、打撃は他の野手に任せて守備面で貢献しろというのが本音か。

つまり、打撃よりもリード面や盗塁阻止などの能力が高い捕手を起用している。

 

これはどの球団もそうだと思う。

もちろん、守備も打撃もいい捕手であれば喜んで使うが、実際には少ないので守備優先で選手を選考している。

 

それともう一つの理由。

はっきり言って捕手は大変なポジションなので、打撃に集中できない。

なので打撃の良い捕手は、一塁手などの野手に転向してしまう。

そのため、打撃のいい捕手は少ない。

 

打撃を優先するため学生時代に野手に転向したり、プロに入ってから転向する選手もいる。

 

守備も打撃もプロで期待できる選手を発掘するのはほんと難しいだろう。

そして獲得した選手を一流の捕手に育てることはさらに難しい。

 

なので結論としては、

なぜ捕手が育たないのか?

 ↓

(チーム事情にもよるが)

獲得も育成も難しいから!

となる。

この結論は結構マジです。

このような理由から、どの球団も捕手には苦労している。

 

とは言っても、ここまで育たないと楽天の捕手育成には問題があるんじゃないかと思う。

バッテリーコーチの問題?

育成の優先度の問題?

楽天の文化の問題?

いろいろ考えられるが、一番は成功パターンが見つけられてないことじゃないかな。

そこが楽天の捕手が育たない原因のように思える。

 

 

楽天の捕手で期待できるのは誰?

来シーズンの楽天の捕手で誰が期待できるか?

ライト番長的には、ズバリ

岡島

だ!!

 

山下堀内にもそこそこ期待はできるが、岡島のほうが期待できる。

打撃と守備に関しては、それほど心配していない。

リード面はこれからしっかり勉強して、鍛えるだろう。

来シーズンもおそらく基本は嶋になると思うが、岡島がどれだけ出場機会を増やすかが見ものだ。

(それと嶋の衰えも気になる…)

 

岡島にはキャンプで猛練習し、捕手として一流になってほしい。

まずはケガに注意!