ライト番長です!
『楽天が浅村を獲得!』
こんな見出しがネットニュースに出ていた。
楽天に対して、本人から入団の意思を伝えてきたらしい。
まだ正式発表はされていないが、もう決まりっしょ!!
(こんな大物選手が来るはずないと少し諦めていたのは内緒…)
これは嬉しいニュースだ。
そんな浅村選手についてまとめてみた。
そして、早くも来シーズン開幕戦のオーダーまで考えてみた!!
浅村栄斗内野手とは?
本名
浅村 栄斗(あさむら ひでと)
出身
大阪府大阪市東淀川区
生年月日
1990年11月12日
身長
182cm
体重
90kg
投打
右投右打
経歴
小学校:ソフトボール
中学校:都島ボーイズ
高校:大阪桐蔭高校
2009年 ドラフト3位で西武入団
2018年 FA宣言
選手の特徴
3割前後をマークする打率と、勝負強いバッティングが自慢。
守備は二塁手がメインだが、内野はすべて守れて外野もできる。
西武のキャプテンを務めるなど、統率力も魅力。
2018年シーズンの成績
打率 .310(5位)
本塁打 32(3位)
打点 127 (1位)
年俸 2億1000万円(推定)
楽天に決めたポイントとは?
所属チームの候補として、古巣・西武、ソフトバンク、楽天の名前が挙がっていた。
まず11月19日に、獲得を望んでいたオリックスに対して断りの連絡が入る。
そして11月20日には、残留しないことを西武に伝え、獲得に乗り出していたソフトバンクにも断りの連絡を入れた。
楽天が提示した条件は、
4年総額25億円+背番号「3」
とのこと。
この条件は、西武を上回り、ソフトバンクと同等だったらしい。
ただ決め手は他にあった。
それは、人間関係。
石井GMとは、2009年から5年間チームメート。
そして西武に在籍していた岸や渡辺もいる。
そのため、浅村が新しいことにチャレンジするには絶好の環境だった。
来シーズンの開幕オーダー
さてさて、浅村の加入がほぼ決まり、どこよりも早い2019年シーズンの開幕オーダーを予想してみた!
1 茂木(遊)
2 田中(左)
3 浅村(二)
4 外国人(DH)
5 銀次(一)
6 内田(三)
7 島内(右)
8 嶋 (捕)
9 辰己(中)
投 岸
外国人は、
・ウィーラー
・ペゲーロ
・新加入助っ人
あたりかな。
外国人の仕上がり次第では、4番には浅村、今江あたりが入る可能性もある。
でも個人的には、浅村を4番にしたくないな~。
負担も増えるし、少し自由に打たせたほうが結果が出ると思う。
あとは、9番の辰己もポイント。
辰己は開幕スタメンに入ってくる実力を持っている。
9番に置くことで、1番、2番につなげてチャンスを作れる選手だ。
開幕投手は岸。
則本ではなく岸で開幕戦を勝利したい。
怖いのはケガだ。
キャンプからオープン戦を無事に終わらせて、このメンバーで開幕を迎えてほしい。