ライト番長です!
今回は来シーズンのスタジアムが変わるという話。
これまでも、
スタンドを改修して○○席増設!
というような話はあったが、今回も大きな改修になるようだ。
何がどう変わるのかをまとめてみた。
ではどうぞ。
1塁側にイーグルスタワーが登場
こんな感じのタワー型観戦スタンドが1塁側に新設されるらしい。

その名も「イーグルスタワー」
イメージ画像を見ると、場所はライトスタンドの隣あたりのようだ。
このイーグルスタワーは4階建てで、各階はそれぞれ違った趣向のスタンドになるようだ。
1階:ルーム(15席)
2階:デッキ(24席)
3階:デッキ(24席)
4階:スタンド(40席)
合計103席
また、最上階にはLEDビジョンも設置される。
ちなみに1階から3階までは、フロアごとに貸し切り販売になるようだ。
仲間との大人数での観戦には重宝しそう。
そして4階のスタンドは、結構な高さから見下ろすように観戦できるようになる。
でも個人的には高すぎて怖い気が…。
1塁側フィールドシートエリア

フィールドシート最前列の「エキサイティング・フィールドシート」が、
「ヴィクトリー・フィールドシート1塁側」となる。
楽天が勝ったらフィールドに入って選手とハイタッチができるという夢のシートだ。
また、雨の日に便利な可動式屋根がついた「フィールドボックス6」、
個室タイプの「フィールドルーム」も誕生。
その他にも、ドリンクカウンターの設置、シートが跳ね上げ式シートにフルリニューアルされるとのこと。
そして、特定試合ではフィールドシートの一部が「浅村栄斗選手応援シート(仮称)」になるという発表もあった。
このシートの詳細は未定だが、浅村の応援グッズや記念品がもらえるとありがたい。
今のところの予定では、
フィールドボックス6:2BOX(12名)
フィールドルーム:10名
ヴィクトリー・フィールドシート:50名
となる。
外野レフト・ライト
「外野レフトホームランボックス」は今まで8人掛けだったが、6人掛けに変更。
その結果、フィールドが見やすい配置になり、グループでゆったりと観戦することができるようになった。
そして、これまでレフト・ライトの最前列にあった「Eウィング」の指定席エリアが拡大。
また、芝生敷きのピクニックボックスが、ライトのフィールドに近いエリアに増席される。
防球ネット
内野1塁側・3塁側防球ネットの高さを約1.6メートル上げ、両フィールドシートエリアのネットをグラウンド境界ラインまで移設。
また、内野エリアの防球ネットを細くし、1塁側・3塁側合計で支柱の数を44本から12本に大幅削減。
この、ネットを細くして支柱を削減することは、個人的には非常にありがたい。
内野席で観戦することが多いので、見やすくなることで臨場感もアップするだろう。
ファウルグラウンドの天然芝化
人工芝は、プレーする選手に負担がかかり選手生命を短くするという話を聞いたことがある。
(特に膝に負担がかかると)
ファウルグラウンドも天然芝にすることで、選手の負担が減り、よいパフォーマンスにつながるだろう。
最後に
スタジアムの変更点を説明してきた。
その中でもイーグルスタワーはとても気になる。
機会があれば行ってみたいなと思う。
(でも4階席はやっぱり怖い…)
あとは、ヴィクトリー・フィールドシート。
人気がありそうで、即売り切れになりそうな席だ。
2019シーズンの観戦チケットは、TEAM EAGLESに加入していると最短で2月11日から販売開始される。
(TEAM EAGLES 5-STARの場合。)
一般販売よりも断然早いので、人気席のチケットを購入するためにはTEAM EAGLESへの加入がおすすめ。
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球場の改修によって来場者数が増え、さらに盛り上がることに期待!!