ライト番長です!
球団が(一方的に)発表した応援歌刷新の話。
これに対してファンが反発し、現在大問題になっている。
その応援歌問題に対して、今後動きがあるかもしれない。
今回は、その動きに関する話をまとめてみた。
結論から言うと、
旧応援歌が使えるようになるかも!?
ということに。
ではどうぞ。
楽天の応援歌問題について
応援歌問題については、先日の記事で経緯を説明。
その記事はコチラ↓
直近の流れを簡単にまとめると、
2月16日
応援決起集会で新応援歌披露
2月18日
球団が応援歌の刷新、過去の応援歌の使用禁止を正式に発表
というように球団から応援歌の刷新が発表された。
これに対し、ファンは大反発。
署名サイトでは応援歌刷新反対の署名活動もスタートした。
その署名人数もすでに数千人規模になっている。
さらには、PS4、PS Vita向けの野球ソフト「プロ野球スピリッツ2019」が発売延期になったが、その理由が、
収録されている楽天応援歌変更のため
という信憑性の高い噂も出ている。
球団からの応援歌刷新理由は「著作権の問題」ということなので、ゲームでも使えないのだろう…。
でもこれって賠償問題にはならないのだろうか?
ちょっと気になる。
応援歌問題の新たな動き
こんなに楽天ファン、もっと言うと野球ファンやゲームのプレーヤーに迷惑をかけている応援歌問題。
これに対して新たな動きがあった。
それは、楽天グループが運営する無料通信アプリ「Viber」(バイバー)の中でのやり取り。
そのバイバーに、19日に立ち上がった「楽天イーグルスファン」というコミュニティで、21日に「楽天イーグルス_ボールパーク責任者」というユーザーがコメントした。
その内容は、
楽天イーグルスです。
いつも応援ありがとうございます。
2/16の応援歌発表後、ファンの皆様から多くのご意見を頂戴いたしました。
これを受けて現在、改めて協議をしております。
内容については、決定次第皆様にご報告させていただきます。
というもの。
え?
改めて協議?
何言ってるかわからない…。
マジでサンドウィッチマン状態(笑)
一旦冷静になって検証します。
え~っと、
まずはこのコメントを発したアカウントが球団の正式なものなのか?
確認したところ、コメントをした「楽天イーグルス_ボールパーク責任者」というアカウントは、
球団が運営するアカウント
とのこと!
そして、このコミュニティって何なのか?
900人以上が参加している楽天イーグルスのコミュニティ。
楽天の三木谷氏も「Mickey Mikitani」のアカウントで参加している。
ということは、球団からの公式発言ということになる。
情報を整理できたところで、怒りの炎が再点火!!
なに?考え直すの??
なんじゃそりゃ。
あれだけ一方的に応援歌を変えときながら、やっぱり考え直すだと?
マジで呆れるわ…。
ジントシオ氏が作った新応援歌は、個人的にはそこまで悪くないと思っている。
ただ、旧応援歌には愛着があるので、変更になるのは悲しいという気持ちだった。
そして、球団はまた協議している状態。
ファンをどれだけ振り回すんじゃい!!
これで
「再協議した結果、前に戻します」
となったら、さらに大炎上しそう。
覆水盆に返らず
この応援歌問題の影響は大きいだろう。
もし応援歌を前に戻すとなった場合、球団は、
「ファンの意見を最優先しました!」
とか言うんだろうな~。
でもファンは球団の無能さにドン引きでしょう…。
最後に
今の「改めて協議している」状態から、どのような結果になるか注視していきたい。
このように発言をしたということは、何かしら変わるんじゃないかと思っている。
それにしても、なんでこうなっちゃったのかな~。
そして一度決まった会社の決定事項をひっくり返すことは、結構影響が大きい。
応援歌刷新の決定責任者も処分されるだろう。
この件は、球団に問題がある。
こんなことばっかりじゃファンが離れますよ!
それくらい分かると思うが、自分の利益を追求することしか考えてないのでは?と思ってしまう。
楽天イーグルスは、ファンを大切にする球団であってほしい。