ライト番長です!
生き残りサバイバルだ!
楽天はナゴヤドームに移動して、中日との3連戦。
この3連戦でオープン戦も終了。
投手陣は最終調整。
野手陣は開幕スタメン争い。
そのあたりがこの3試合の焦点になる。
さてさて、重要な中日戦の結果はどうだったのか?
ではどうぞ。
スタメン
1 (中) 田中
2 (遊) 藤田
3 (二) 浅村
4 (左) 島内
5 (指) ウィーラー
6 (一) 銀次
7 (三) 内田
8 (捕) 嶋
9 (右) オコエ
投 岸
前回の試合からスタメンを少し入れ替えてきた。
ショートは藤田。
サードに内田が入り、ウィーラーは指名打者。
ライトにはオコエが入った。
先発の岸は、開幕前の最後の実戦登板になる。
試合結果
<2019.03.22>
★オープン戦
試合終了
中日 2-2 楽天
※規定により9回引分#dragons pic.twitter.com/RxK2YXFd5N— どらお@3/22-24⚾️ナゴド(中日×楽天) (@drao_victory) 2019年3月22日
今回の中日戦。
結果は、2 - 2の引き分け。
2回表、ランナー2、3塁のチャンスを作り、内田のタイムリーヒットで1点先制!
3回表にはオコエがソロホームランを放ち、1点追加。
3回裏、岸がソロホームランを打たれ1点差に。
6回裏に安楽がタイムリーヒットを打たれ同点に追いつかれる。
そのまま試合は引き分けで終了。
選手レビュー
岸
中2―2楽(22日) 楽天の岸、制球良く1失点 – https://t.co/WjKalHCZZ2 pic.twitter.com/xpJtwaDhbX
— (OvO)ニュースサイト[オーヴォ] (@ovO_NEWS_Ovo) 2019年3月22日
5回まで投げ4安打1四球6奪三振の1失点。
この安定感はさすが。
今回は投球数が98球と実戦に近い数だったが、特に問題なかった。
開幕戦もこの調子で勝ってほしい。
安楽
代わった6回にヒット&四球からのタイムリーで1失点。
この回は気持ちが空回りしているように感じた。
その後7回、8回は落ち着いて投球し、無安打に抑えた。
このピッチングであれば、先発も任せられそう。
今シーズン、まずはロングリリーフで登板し、不調な先発投手がいれば交代で先発ローテに入ってくるのでは。
松井
エラーやヒットで一だサヨナラのピンチになったが、最後はしっかり抑えた。
この試合のピッチングは少し危うかったが、抑えは松井で確定。
内田
練習試合やオープン戦で絶不調だったが、この試合では3打数2安打1打点と結果を残した。
内田は一塁、三塁の貴重なバックアッパー。
このまま調子を上げてくればいいが。
オコエ
3回の第1打席でソロホームランを放った。
最近不調だったが、この試合から復活か?と思ったが、その後2打席凡退…。
調子が戻るまでもう少しといったところかな。
田中
ケガから復帰後、7打数無安打。
ちょっと気になる。
島内
3打数無安打…。
ここまで調子が良かったが、この試合はノーヒット。
でも島内は心配ないでしょ。
藤田
4打数無安打…。
最後に
この試合で目立ったのは、
岸は安定感抜群
ということ。
コントロールも良く、連打を許さない。
則本が離脱している中で、岸がどれだけ貯金できるかが今シーズンのキーになる。
気になるのは、打線に迫力がなくなってきたこと。
2回以外は打線がうまくつながらない。
楽天はそこまで強力打線というわけではないので、しっかりとつなぐ意識が重要。
オープン戦残り2試合。
この残り少ない実戦で、どのように修正してくるかが重要だ。