ライト番長です!
勝負事は勝つときもあれば負けるときもある。
負けるときは大きく負けたほうが、気持ちは切り替えやすい(と思う。)
今日はそんな試合。
どんな試合だったのか?
ではどうぞ。
スタメン
1 (三) 茂木
2 (遊) 藤田
3 (二) 浅村
4 (左) 島内
5 (指) ウィーラー
6 (一) 銀次
7 (中) 辰己
8 (捕) 嶋
9 (右) オコエ
投手 釜田
前の試合からまた少し変更。
この試合、ブラッシュがスタメンから外れた。
前の試合も途中交代していたし、ケガでもしているのか?
ただ、ベンチ入りしているのでそこまで悪いわけでなさそう。
代わりにオコエがライトに入った。
藤田が2番ショートでスタメン出場。
辰己が7番センター。
先発は釜田。
試合結果
5/14楽天(@Rakuten__Eagles)対北海道日本ハム(@FightersPR)試合ダイジェスト #RakutenEagles #lovefighters pic.twitter.com/QMoszCf7uD
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2019年5月14日
日本ハム
000 020 290 = 13
000 000 100 = 1
楽天
負け投手:釜田(1勝1敗)
釜田、西宮、戸村 – 嶋、石原
本塁打
ウィーラー(8号ソロ)
日本ハム戦、結果は1 - 13で大敗…。
序盤は投手戦で中盤以降に試合が動く。
日本ハムが5回に2点、さらに7回にも2点を奪いリードする。
楽天は7回裏にウィーラーのソロホームランで1点を返す。
しかし8回に、日本ハムに一挙9点を奪われ勝負あり。
この試合、何もできずに終わった感じ。
選手レビュー
釜田
先発し6イニングを投げ、6安打2四球の2失点。
決して悪い内容ではなく、打者の援護が無かったため負け投手に。
先発投手の役割は果たした。
西宮
1イニングを投げ、3安打1四球の2失点。
今日の内容は良くなかった。
ストライクとボールがはっきりしすぎ。
これじゃ見極められるし打たれるわ。
戸村
2イニングを投げ、7安打3四球の9失点。
この失点は8回の1イニングでの失点というひどい内容。
ストレートは球威がなく高い。
変化球はコースが甘い。
そういった投球が多かった。
準備して登板することに弱く、緊急登板に強い戸村。
そんなイメージ。
茂木
4打数2安打。
今日対戦した日本ハム・有原は、早稲田大学の1年先輩。
その先輩から、楽天で唯一のマルチヒットを記録した。
藤田
3打数1安打。
6回に放ったヒットが、通算1000安打!
おめでと~!!
最後に
今日の試合ではリリーフ陣が崩壊・・・。
得点もウィーラーのソロホームランのみと、日本ハムの先発・有原に抑えられた。
特に今日の7番辰己、8番嶋、9番オコエの3人は無安打という結果。
ブラッシュがいないと、ここまで打線の迫力が無くなるのかと驚いた。
ケガなのか疲れなのか分からないが、明日は復帰してほしい。
ほんと、「7番ブラッシュ」というのは効いていたと感じた試合だった。
今日の敗戦で、楽天はまた貯金がなくなった。
連敗だけはしないように!
それでは、今日の名場面!

ホネA:こういう時は座禅で心の洗濯じゃ~!
ホネB:目を閉じるとあんなことやこんなことを妄想してしまう・・・
座禅あるある(笑)