ライト番長です!
プロ野球は現在、交流戦の真っ只中。
楽天は、全18試合のうち6試合が終わった時点で、3勝3敗の勝率5割。
貯金を増やせるか、借金を増やしてしまうか、これからが重要だ。
過去には、交流戦から失速したチームも結構あった。
逆に調子を上げたチームも。
マジで大事なんっすよ、交流戦って!
さてさて、そんな昨日のヤクルト戦。
内容はどうだったのか?
この選手があの選手に近づいてきた…?
ではどうぞ。
スタメン
1 (遊) 茂木
2 (左) 島内
3 (二) 浅村
4 (指) ブラッシュ
5 (一) 銀次
6 (三) ウィーラー
7 (右) 渡邊佳明
8 (中) 辰己
9 (捕) 堀内
投手 塩見
この試合は楽天主催試合なので指名打者制。
その指名打者にはブラッシュが4番で入った。
前の試合ではスタメンを外れていた島内とウィーラーも復帰。
絶不調だったウィーラーは、どれだけ調子が上がったか?
先発は、今シーズン4試合目の登板となる塩見。
試合結果
6/11楽天(@Rakuten__Eagles)対東京ヤクルト(@swallowspr)試合ダイジェスト #RakutenEagles #swallows pic.twitter.com/I5q4cC29Ei
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2019年6月11日
ヤクルト
000 001 000 = 1
002 010 00X = 3
楽天
勝ち投手:塩見(3勝0敗)
セーブ:松井(1勝2敗20S)
塩見、ブセニッツ、松井 – 堀内
ヤクルト戦、結果は3 - 1で勝利!
3回、ブラッシュのタイムリーヒットで楽天が2点を先制。
5回には浅村のタイムリーヒットで1点追加。
先発の塩見はソロホームランで1点を失うが、失点はそれのみ。
8回からはブセニッツ、最終回は松井とつないで楽天が勝利。
これで楽天は3連勝!!
選手レビュー
ブラッシュ
3打数2安打2打点。
3回に放った先制タイムリーはさすが。
4番に座ってからも好調をキープしている。
浅村
4打数3安打1打点の猛打賞。
相手にとって脅威となっていた。
茂木
4打数2安打。
先頭バッターとしてチャンスメイクの役割を果たしている。
ウィーラー
4打数無安打。
チャンスの場面で打順がまわってくるが、結果を出せなかった。
ん~、少し休養が必要かな。
代打で使って、結果が出るまで休ませるのがいいのでは。
塩見
先発し7イニングを投げ、5安打1四球の1失点。
三振も5つ奪った。
今シーズンの塩見は安定感があり、大崩れしない。
岸に匹敵するのでは?
それぐらいの投手になってきた。
ブセニッツ
8回の1イニングを投げ、1安打2四死球の無失点。
満塁にしてしまい、危ね~って感じだった。
松井
最終回を投げ、無安打無四球の無失点。
安定している。
最後に
オコエが登録抹消になり、代わりに島井が昇格した。
オコエは一軍で結果が出せなかったので、これはしょうがない。
で、代わりが島井っすか?
まず言っとくと、島井は全然悪くない(笑)
何が引っかかってるかというと、
福島で試合
ってこと。
だったら内田か卓丸を昇格させてほしかった。
先日、楽天所属選手の出身地をまとめた。
その記事はコチラ↓
内田靖人、卓丸、西巻賢二、松本京志郎の4人が福島県出身。
全員とは言わないが、1人でいいから一軍に昇格させて、試合に出してほしかったな~。
そうすればもっと盛り上がったのに…。
という、超個人的な思いでした。
それでは、今日の名場面!

ホネA:塩見が覚醒した理由は~
ホネB:このホネ牛乳を飲んだから!
・・・ハイハイ。
でも塩見には今後も期待できそうだ!