ライト番長です!
楽天は昨日勝利して、現在単独首位!!
でも2位とは0.5ゲーム差。
その2位は、ソフトバンクと日本ハムが同率で並んでいる。
虎視眈々と首位を狙っている2チーム。
なんか怖い。
楽天は「蛇に睨まれた蛙」状態。
(って勝手にビビってる)
現在、楽天は3連勝中。
ここは連勝を伸ばして、一気に逃げ切るしかない。
そうそう、この3連勝の原動力になっているのが投手陣。
6月7日の中日戦で13失点したが、そこからは好調。
6月8日 1失点
6月9日 2失点
6月11日 1失点
という内容。
これだけ抑えれれば、負けにくい。
そして迎えた今日のヤクルト戦。
内容はどうだったのか?
投手陣は今日も好調だったのか?
ではどうぞ。
スタメン
1 (遊) 茂木
2 (左) 島内
3 (二) 浅村
4 (指) ブラッシュ
5 (一) 銀次
6 (中) 辰己
7 (三) ウィーラー
8 (右) 小郷
9 (捕) 太田
投手 熊原
1番から5番までは昨日と同じ。
不調のウィーラーが7番に下がり、辰己が6番に入った。
ライトは小郷。
そしてキャッチャーは太田。
先発は、楽天に移籍後一軍初登板となる熊原。
試合結果
6/12楽天(@Rakuten__Eagles)対東京ヤクルト(@swallowspr)試合ダイジェスト #RakutenEagles #swallows pic.twitter.com/RtfR8hvLSG
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2019年6月12日
ヤクルト
000 200 020 = 4
102 003 10X = 7
楽天
勝ち投手:久保(1勝0敗)
セーブ:松井(1勝2敗21S)
熊原、久保、森原、青山、宋家豪、高梨、松井 – 太田
ヤクルト戦、結果は7 - 4で勝利!
初回、浅村の犠牲フライで楽天が先制。
3回にはウィーラーのタイムリーヒットで2点を追加。
しかし4回、2ランホームランを浴び1点差に。
楽天は6回、茂木のタイムリーヒットで1点。
さらに島内のタイムリー2ベースヒットで1点。
ブラッシュの犠牲フライも飛び出し、この回3点を追加する。
7回には太田のサードゴロの間にもう1点追加。
8回にヤクルトに2点を返されるが反撃もここまで。
楽天が見事に勝利した。
選手レビュー
熊原
先発し3イニングと1/3を投げ、4安打3四球の2失点。
最初は良かったが、ランナーを出すと制球が定まらない。
もしかしてクイックが苦手なのか?
そして、サイズが合わない訳じゃないと思うが、帽子を少し斜めにかぶるクセもある。
(かなり斜めになってた時もあった 笑)
危なっかしくて早めの降板となった。
久保
4回途中から1イニングと2/3を投げ、無安打1四球の無失点。
ピンチの場面で登板したが、何とか無失点に抑えた。
そして勝利投手に。
チーム最年長の39歳、頑張りました!
島内
4打数2安打1打点。
久しぶりのマルチ安打。
これをきっかけに、調子が上向けばいいが。
ウィーラー
3打数1安打2打点。
こちらも久しぶりのタイムリーヒットを放った。
この試合の1回もそうだったが、最近はチャンスの場面で凡退することが多かった。
タイムリーヒットも出て、これからの復調に期待。
辰己
4打数1安打。
ダイビングキャッチのファインプレーなど、守備でも貢献。
最後に
楽天はヤクルトに勝利し、これで4連勝。
首位もがっちりキープした。
この試合で投手陣は4失点と、ここまでの3試合と比べると抑えられなかった。
でも、そういうときには打線がカバーして勝つという、チーム状態もいい感じ。
投打がかみ合ってる今の楽天は強いよ!
それにしてもヤクルトの村上。
相手チームだが、彼はすごい選手だ。
19歳であれだけの打撃ができる選手は、なかなかいない。
将来、日本を代表するスラッガーになるかもね。
それでは、今日の名場面!

ホネA:6月13日はビジターユニフォームプレゼントだって!
ホネB:そろそろ俺たちにも服をください…
今後、服を着せる予定はありませんから~
残念~!!