ライト番長です!
パ・リーグは、相変わらずの大混戦。
そんな中、楽天は2位。
で、1位の日本ハムとはゲーム差なしの2厘差。
そして3位のソフトバンクとは、0.5ゲーム差。
1つの勝敗で順位が入れ替わってしまう。
そんな状況で迎えた今日の広島戦。
広島はセ・リーグ首位。
でも交流戦は12チーム中最下位。
交流戦に入ってから絶不調なのだ。
ちなみに楽天は12チーム中5位。
ま、微妙なところ(笑)
下位じゃなくて良かったという感じかな。
それでは今日の試合について。
内容はどうだったのか?
この試合でプロ野球記録が出た?
ではどうぞ。
スタメン
1 (遊) 茂木
2 (左) 島内
3 (二) 浅村
4 (右) ブラッシュ
5 (一) 銀次
6 (三) 今江
7 (指) ウィーラー
8 (中) 辰己
9 (捕) 太田
投手 辛島
1番から5番までは昨日と同じ。
ここ数試合は固定されている感じ。
ウィーラーが7番指名打者で、今江が6番サード。
キャッチャーは太田。
先発は、5勝目を目指す辛島。
試合結果
6/14 楽天(@Rakuten__Eagles)対広島試合ダイジェスト #RakutenEagles #carp pic.twitter.com/CeAzYaFNyG
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2019年6月14日
広島
020 000 000 = 2
521 120 00X = 11
楽天
勝ち投手:辛島(5勝3敗)
辛島、森原、久保 – 太田
本塁打
茂木(7号ソロ)
ブラッシュ(18号3ラン)
ウィーラー(12号ソロ)
太田(1号ソロ)
浅村(15号ソロ、16号ソロ)
辰己(2号2ラン)
広島戦、結果は11 - 2で快勝!
茂木の先頭打者ホームランを皮切りに、14安打11得点を奪った。
ホームランも7本と、1試合のチーム最多本塁打記録を更新。
(今までの記録は6本)
そして3回には早くも先発全員安打を記録。
先発の辛島は、調子が悪いながらもホームランの2点のみに抑えた。
選手レビュー
辛島
先発し7イニングを投げ、6安打3四球の2失点。
決して調子は良くなかった。
決め球が決まらず、コントロールが悪い。
早いうちに大量得点を奪っていたから勝てたような内容。
得点が僅差だったらちょっと危険だったかも。
ま、それでもしっかり試合を作ったところは評価できる。
茂木
5打数2安打の1打点。
先頭打者ホームランでチームに勢いを与えた。
浅村
4打数2安打2打点。
2打席連続で2本のホームランを放った。
浅村得意の右方向へのホームランはさすがだ。
ブラッシュ
3打数2安打3打点。
初回の3ランホームランは、広島の気力を奪った。
辰己
4打数2安打2打点。
チームの勢いに乗ってホームランを打った。
6回には好返球でランナーを刺し、守備面でも貢献。
太田
4打数1安打1打点。
プロ初ホームランも放った。
最後に
いや~今日はよく打った。
5回までに7本のホームラン。
このペースでいけば、計算では11本のホームランが出ることに(笑)
ちなみにプロ野球の1試合最多本塁打記録は9本。
これを超えるんじゃないかと思った、マジで。
でも実際は難しい。
ま、7本でもすごいけどね。
それと、楽天は3回に辰己がライト前ヒットを放ち、先発全員安打を達成。
3回で達成って、かなり早いでしょ。
もしかしてプロ野球記録か?
ということで調べてみました!
その結果、プロ野球記録は分からなかったけど、2012年に阪神が2回で達成していた…。
これは早すぎるよ(笑)
ということで、今日の試合でプロ野球記録を更新するかと思ったけど、できませんでした。
でも、チームの1試合本塁打記録は更新したので良しとしましょう。
楽天は勝利したが、首位の日本ハムも勝ったため、順位は2位のまま。
明日も頑張りましょう!
それでは、今日の名場面!

ホネA:打ちまくったぜ、すしざんまい!!
ホネB:先輩…意味分かんねーっす
完全に、浮かれて失敗するタイプのホネ(笑)