ライト番長です!
昨日の天気予報では、今日は雨は降らない予想だった。
でも朝から雨。
途中止んだりもしたけど、試合開始時には結構強く降っていた。
そんな中で始まった試合。
昨日は雨で中止になってるし、もうちょっと雨が強くてもきっと試合をしただろうね。
いろいろな大人の事情もあるし。
経験者なら分かると思うが、雨の中の野球って嫌なものなんですよ。
ピッチャーは投げにくいし、球が抜けたりする。
野手も守っていてバウンドが変わったりする。
外野手はフライも取りにくい。
で、今日の試合を見てて思ったのは、
プロってすごい!
ってこと。
まず投手は球が抜けることはほとんどなかった。
野手もエラーしない。
あたりまえかもしれないが、ほんとすごいと思った。
ちなみに今どきの中学生の野球の試合では、雨の日は少しでも濡れたらボールを交換しなさいと、審判から言われるらしい。
四球が増えるし試合時間も長くなるので、そうするとのこと。
自分たちの時代は、濡れたボールをキャッチャーが自分のユニフォームで拭いてからピッチャーに返すのが当たり前だった。
それなのに、ほんと今どきの若い者は…(以下、自粛)
さてさて、それでは試合について。
内容はどうだったのか?
連勝となったのか?
雨の影響はあったのか?
ではどうぞ。
スタメン
1 (遊) 茂木
2 (左) 島内
3 (二) 浅村
4 (右) ブラッシュ
5 (一) 銀次
6 (三) 今江
7 (指) ウィーラー
8 (中) 辰己
9 (捕) 太田
投手 岸
スタメンは金曜日の試合と同じ。
先発は、広島に勝利すれば12球団勝利となる岸。
試合結果
6/16楽天(@Rakuten__Eagles)対広島試合ダイジェスト #RakutenEagles #carp pic.twitter.com/HlmPrC8XCk
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2019年6月16日
広島
010 001 101 = 4
110 000 000 = 2
楽天
負け投手:岸(2勝1敗)
岸、ハーマン、青山、高梨、森原 – 太田
広島戦、結果は2 - 4で負け…。
楽天は初回、ブラッシュのタイムリーヒットで楽天が先制。
2回表に広島に追いつかれるが、その裏に島内の内野安打で1点を勝ち越す。
しかし6回、広島に同点に追いつかれる。
さらに7回には勝ち越し、9回には追加点を許す。
試合はそのまま終了し、敗戦。
選手レビュー
岸
先発し7イニングを投げ、7安打3四球の3失点。
今シーズン最多の123球を投げた。
内容は、良くもなく悪くもないという感じ。
ただ、決め球の変化球が甘く入ることがあり、それを打たれた。
岸は広島に勝利すれば12球団勝利だったが、その記録はまた来年に。
島内
4打数2安打1打点。
チーム唯一のマルチヒットを放った。
8回の同点のチャンスでは、銀次のセーフティスクイズに足を滑らせて三本間に挟まれるという場面も。
点を取りたいという気持ちが空回りしてしまった。
辰己
2打数無安打。
2回に四球で出塁し、これで18試合連続出塁。
これは、茂木の記録を抜いてルーキー最多記録。
最後に
この試合、楽天は3回から7回までの5イニングを無安打に抑えられた。
ここで少しでも流れをつかめていれば、と思ってしまう。
そして迎えた8回の、無死1、3塁のチャンス。
ブラッシュの三振、銀次のセーフティースクイズからの島内アウト、今江のピッチャーゴロ…。
ここで1点を奪えなかったのが痛かったな~。
楽天は敗れたが、2位の日本ハムも敗れた。
そして3位のソフトバンクは引き分け。
その結果、楽天はかろうじて首位をキープ。
2位には日本ハムとソフトバンクが並び、しかも楽天と0.5ゲーム差。
ほんと大混戦。
いつも言うが、混戦では連敗しないことが大事!
よろしく、楽天!!
それでは、今日の名場面!

ホネA:首位キープ!ハッハッハッ!!
ホネB:負けてるから喜べないっすよ、先輩!
ホネBは、たまに良い事言うのであった。