ライト番長です!
今日から首位ソフトバンクとの3連戦。
試合前の時点で、差は2ゲーム。
ここは何とか差を縮めたいところ。
そして楽天は、4試合勝ち星がない。
なので、今日はどうしても勝ちたい試合。
そんな楽天にトレード情報が。
楽天の三好と広島の下水流のトレードが成立したとのこと。
このトレードについては思うことがあったので、まとめてみました。
その記事はコチラ↓
言いたいのは、
三好頑張れ!オコエはもっと頑張れ!!
ということです(笑)
さてさて、それでは今日の試合について。
内容はどうだったのか?
何かが崩壊?
ではどうぞ。
スタメン
1 (遊) 茂木
2 (右) 渡邊佳明
3 (二) 浅村
4 (指) ブラッシュ
5 (左) 島内
6 (一) 銀次
7 (三) 藤田
8 (捕) 山下
9 (中) 辰己
投手 石橋
連敗中の楽天は、スタメンを変更。
まず、不調のウィーラーがベンチ。
そしてサードには藤田が入った。
渡邊佳明が2番で、島内が5番。
キャッチャーは山下。
先発は、今シーズン5勝目を目指す石橋。
試合結果
7/2 福岡ソフトバンク(@HAWKS_official)対楽天(@Rakuten__Eagles)試合ダイジェスト #sbhawks #RakutenEagles pic.twitter.com/gRX8HIs9es
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2019年7月2日
楽天
001 000 320 = 6
310 001 03X = 8
ソフトバンク
負け投手:ブセニッツ(2勝2敗)
石橋、高梨、久保、森原、ブセニッツ – 山下
本塁打
茂木(9号3ラン)
銀次(2号2ラン)
ソフトバンク戦、結果は6 - 8で負け…。
ソフトバンクは初回に3点、2回に1点を奪い、リードする。
楽天は3回、浅村のサードゴロの間に1点を返す。
しかし6回にはソフトバンクが1点を追加する。
7回、楽天は茂木の3ランホームランで1点差に迫る。
そして8回、銀次の2ランホームランで逆転!
だがその裏にソフトバンクに3点を奪われ逆転されてしまう。
試合はそのまま終了し、悔しい敗戦となった。
選手レビュー
石橋
先発し5イニングを投げ、8安打2四球の4失点。
1、2回は酷かった。
徐々に良くなってきたが、気持ちで負けていたような気がした。
茂木
5打数1安打の3打点。
7回の3ランでチームが息を吹き返した。
銀次
4打数3安打の猛打賞。
打率も3割に。
逆転の2ランで勝ったと思ったんだけどな~。
ブセニッツ
8回の1イニングを投げ、4安打無四球の3失点。
前の登板でも2失点し、勝利の方程式は崩壊したと思われます…。
最後に
茂木と銀次のホームランで勝ったと思ったが、ブセニッツが誤算だった。
それにしても打たれすぎ。
ソフトバンクに14安打もされた。
ピッチャーが悪いのか、キャッチャーの配球が悪いのか、それともソフトバンク打線が強力なのか…。
途中でキャッチャーを変えるという選択肢もあったんじゃないかな。
強気の堀内とかに。
これで楽天は、引き分けを挟んで4連敗…。
ちょっとヤバいな。
ファームからはいい話も聞こえてきてるので、ここはなんとか踏みとどまってほしい。
それでは、今日の名場面!

ホネA:ファイト~!
ホネB:いっぱ~っつ!!
いやいや、意味分からん(笑)
でも明日こそは勝ってくださいよ、楽天さん。