ライト番長です!
野球を知っている人に会うたび、
楽天はどうしちゃったの?
と、ここ最近は聞かれてばかりです。
順位も4位ということでBクラス。
シーズン開幕後は、解説者の皆さんが予想外の強さと言っていた。
解説者は、自分の予想が外れた言い訳をしていたが、今の順位は解説者の予想通り。
きっとみんな、胸を撫で下ろしているでしょう。
そんな開幕前の予想に関する記事はコチラ↓
楽天関係者の皆さん。
こんな予想を裏切りましょう。
Aクラスも余裕です。
優勝も狙えます。
それはなぜか?
則本が帰ってきたから!!
ここまで長かった…。
少し前は、もっとゆっくり復帰してもいいんじゃないかと思っていたが、もう無理。
こんな状況になったら一刻も早く復帰してほしかった。
でも無理はしないでね。
今は無を通り越して優しい気持ちなんです。
神に近づいた感じ(笑)
そんな、則本の今シーズン初登板となった今日の試合。
内容はどうだったのか?
連敗ストップとなったのか?
ではどうぞ。
スタメン
1 (三) 茂木
2 (右) 下水流
3 (左) 島内
4 (二) 浅村
5 (指) ブラッシュ
6 (一) 銀次
7 (中) 辰己
8 (捕) 嶋
9 (遊) 村林
投手 則本
この試合でも、またスタメンを変更。
下水流が2番・ライトでスタメン。
島内が3番で、ブラッシュが5番。
ウィーラーはベンチスタート。
キャッチャーは嶋。
ショートには村林が入った。
先発は、待ってましたの則本。
試合結果
7/9楽天(@Rakuten__Eagles)対オリックス(@Orix_Buffaloes)試合ダイジェスト #RakutenEagles #bs2019 pic.twitter.com/a5L2OHlk04
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2019年7月9日
オリックス
000 000 001 = 1
013 100 01X = 6
楽天
勝ち投手:則本(1勝0敗)
則本昂、ブセニッツ、森原、青山 – 嶋
本塁打
ブラッシュ(21号ラン)
島内(7号ソロ)
オリックス戦、結果は6 - 1で勝利!
2回、楽天は嶋のタイムリーヒットで1点先制。
3回にはブラッシュの3ランホームランでリードを広げる。
4回に茂木のタイムリーヒットで1点を追加。
そして8回、島内のソロホームランでさらに1点追加。
9回にオリックスに1点を返されるが、反撃はここまで。
楽天が勝利し、連敗を10で止めた。
選手レビュー
則本
【THE FEATURE PLAYER】
帰ってきた「エース」!楽天(@Rakuten__Eagles)・則本投手の投球をマルチアングルで! #RakutenEagles pic.twitter.com/mUu8BlOhxJ— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2019年7月9日
先発し6イニングを投げ、3安打2四死球の無失点。
投球数は90球。
手術後初の一軍戦としては上出来。
でも今後はまだまだ状態が上がってくるだろう。
則本には今後も期待できるぞ!
浅村
4打数2安打。
4番に入って5試合目、16打席目で初ヒットを放った。
とりあえず一安心かな。
ブラッシュ
4打数1安打の3打点。
3回には、甘い球を見逃さずに3ランホームランを放った。
嶋
2打数1安打の1打点。
先制となるタイムリーヒットを放った。
則本をうまくリード。
安定した素晴らしいリードだった。
最後に
やっと連敗ストップ!!
さすが則本というか、打線も今日は良かった。
ここから連勝スタートだ!
順位も3位にアップ。
2位とは1ゲーム差。
このまま行っちゃえ!!
今日はぐっすり寝れそうだ。
それでは、今日の名場面!

ホネA:やっぱり則本だ!
ホネB:連敗すら演出と思えてきたよ・・・
楽天の演出好き疑惑発覚!(笑)
ここから優勝したら、脚本家はアカデミー賞候補にノミネートだな。