ライト番長です!
連敗の長いトンネルから、やっと抜け出した楽天。
ここからは連勝街道を突き進んでほしい。
でも気になるのはケガ人のこと。
離脱していた岡島がもうすぐ二軍戦に出場できそうだという話が入ってきた。
これは嬉しい。
今シーズンはキャッチャーで登録されているが、外野もできるし期待できる。
逆に、高梨が虫垂炎で離脱した…。
長期離脱とはならないだろうが、貴重な左のサイドスローだった高梨。
早期復帰を願ってます。
そんな離脱中の選手について書いた記事はコチラ↓
さてさて、それでは今日の試合について。
連勝を狙う楽天の先発は岸。
勝ったのか?
岸が投げるとやっぱり?
ではどうぞ。
スタメン
1 (三) 茂木
2 (右) 田中
3 (左) 島内
4 (二) 浅村
5 (指) ブラッシュ
6 (一) 銀次
7 (中) 辰己
8 (捕) 嶋
9 (遊) 村林
投手 岸
前日のスタメンとほぼ一緒。
違うのは田中が2番・ライトに入ったこと。
先発は、現在3連敗中の岸。
試合結果
【昨日の試合ダイジェスト】7/1
楽天(@Rakuten__Eagles)対オリックス(@Orix_Buffaloes)試合ダイジェスト #RakutenEagles #bs2019 pic.twitter.com/2lQgNsyry2— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2019年7月10日
オリックス
130 000 110 1 = 7
010 002 210 0 = 6
楽天
負け投手:松井(1勝5敗24S)
岸、ハーマン、ブセニッツ、松井 – 嶋、堀内、山下
本塁打
浅村(17号2ラン)
オリックス戦、結果は6 - 7で負け…。
初回、オリックスが1点先制。
2回にはオリックスがさらに3点を追加。
楽天はその裏、嶋のタイムリーヒットで1点を返す。
6回には藤田のタイムリーヒットで2点を奪い、1点差に。
しかしオリックスは7回に1点を追加し、リードを広げる。
その裏、楽天は浅村の2ランホームランで同点に追いつく。
8回表、ブセニッツの暴投で1点を勝ち越される。
その裏、渡邊佳明のタイムリーヒットで再び同点に。
試合はそのまま延長へ。
10回表、オリックスが松井から1点を勝ち越す。
試合はそのまま終了し、楽天は敗れた。
選手レビュー
岸
先発し6イニングと2/3を投げ、8安打3四球の5失点。
投球数は109球。
内容は良くなかった。
球威もない。
打たれるべくして打たれた感じ。
今年の岸は、ちょっと厳しいかも。
松井
9回から登板し、2イニングを投げ、3安打1四球の1失点。
どうした松井?
最近登板した3試合で、すべて負け投手に。
ちょっとしたズレが出てきている。
後半戦に向けての不安要素だ。
銀次
4打数3安打の猛打賞。
調子が良さそう。
浅村
4打数1安打。
7回に同点となる2ランを放った。
最後に
やっと連敗をストップさせて、これから連勝だと思ったが負けた…。
ん~、岸と松井が心配だな。
自分の思った通りの投球が出来ていない。
特に松井。
抑えでありながら3連敗とは…。
オールスターで何か復活のきっかけを掴んできてほしい。
それでは、今日の名場面!

ホネA:もうすぐオールスターだ!
ホネB:え?サザン?
それは、オールスター違い(笑)
そんなの間違えるヤツはいないよ…。