ライト番長です!
今日は7月31日。
支配下選手登録の締め切り日。
詳しくは別記事にまとめました。
↑ここに書いた通り、楽天の今シーズンの支配下登録選手70名が決定した。
ま、何と言っても由規でしょ。
イースタンリーグ7試合に登板して、
1勝0敗1セーブ
12イニングで14奪三振
自責点0の防御率0.00
という文句のない成績で支配下選手登録。
(昨日の登板では、2回2/で3失点したのはご愛敬)
東北のファンは、由規が活躍してくれることを望んでいます!
さてさて、それでは今日の試合について。
内容はどうだったのか?
エースは何が悪かった?
ではどうぞ。
スタメン
1 (遊) 茂木
2 (三) 山崎
3 (二) 浅村
4 (左) 和田
5 (一) 銀次
6 (中) 下水流
7 (指) ウィーラー
8 (右) 渡邊佳明
9 (捕) 堀内
投手 則本
スタメンを大幅に変更。
9人中4人が今シーズンから加入した選手。
4番には和田が入った。
欠場が噂されていた浅村もスタメン。
先発は、今シーズン3勝目を目指す則本。
試合結果
7/31 北海道日本ハム(@FightersPR)対楽天(@Rakuten__Eagles)試合ダイジェスト #lovefighters #RakutenEagles pic.twitter.com/WhhbMYOv3h
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) July 31, 2019
楽天
100 000 200 = 3
100 000 30X = 4
日本ハム
負け投手:則本(2勝2敗)
則本昂、ハーマン、ブセニッツ – 堀内
本塁打
浅村(22号ソロ)
日本ハム戦、結果は3 - 4で負け…。
初回、楽天は浅村のソロホームランで先制する。
しかしその裏、1点を奪われ同点に。
7回、渡邊佳明のタイムリー3ベースヒットで楽天が勝ち越す。
続く堀内がスクイズを決め、リードを広げる。
しかしその裏、日本ハムに2点を奪われ同点に。
さらに1点を奪われ、逆転される。
最終回に楽天は粘りを見せるが、得点を奪えず試合終了。
楽天は連勝とはならなかった。
選手レビュー
則本
先発し6イニングと1/3を投げ、7安打1四球の4失点。
114球を投げ、6奪三振。
今日の則本の球はキレがない。
序盤はなんとか凌いで中盤に復活したかと思ったが、7回に崩れた。
そして問題は、味方が得点した直後に失点していること。
初回と7回の得点後に失点。
これは良くない。
せっかくの流れを切ってしまっている。
7回の3連打がほんと悔やまれるよ…。
浅村
3打数1安打の1打点。
初回の右方向へのホームランは、これぞ浅村!といった感じ。
和田
4打数無安打。
4番に入ったが結果を残せず。
見ていて感じたのが、自分のスイングが出来ていないな~ということ。
緊張してフワフワした感じだったのかも。
ん~、その壁を越えてくれ!!
渡邊佳明
4打数2安打の1打点。
マルチヒットを放った。
持ち前の旨さを発揮してきている。
最後に
なかなか連勝できない楽天。
3位の西武との差は1.5ゲームに広がった。
今の楽天には、嫌な空気を感じる。
それは、Bクラスの空気。
なんか、
定位置に帰ってきました
というか、
首位だった時期もあったな~
という感じがしてしまう。
自分だけの勘違いならいい。
でも、そんな空気を感じてしまうんだよな~。
なんとかAクラスに復帰して、嫌な空気を吹き飛ばせ!!
それでは、今日の名場面!

ホネA:あんなところにボールが挟まるなんて…
ホネB:マジ奇跡…
こんな奇跡はいらない!!

この隙間にダイレクトで挟まるか、普通?(笑)