ライト番長です!
楽天は、ようやく10連戦が終了。
と思いきや、1日休んでまた6連戦…。
休む暇がない。
さらに日々の暑さで、選手は疲れが溜まっているでしょう。
ほんと選手は大変だよね。
暑さと疲れで調子を落とすと、叩かれる。
1試合結果が悪かっただけでも叩かれる。
あ、叩いてるのは俺か?
これからは温かい気持ちで応援します。
そして批判も少し減らすように心掛けます。
きっと…、たぶん…、できれば…。
ということで、昨日のオリックス戦について。
内容はどうだったのか?
混戦を抜け出せない理由とは?
ではどうぞ。
スタメン
1 (遊) 茂木
2 (左) 島内
3 (二) 浅村
4 (右) ブラッシュ
5 (一) 銀次
6 (指) 和田
7 (三) ウィーラー
8 (中) 田中
9 (捕) 太田
投手 菅原
スタメンを少し変更。
ウィーラーがスタメン復帰。
センターには田中が入った。
キャッチャーは太田。
先発は、最近まずまずの好投を続けている菅原。
試合結果
8/10楽天(@Rakuten__Eagles)対オリックス(@Orix_Buffaloes)試合ダイジェスト #RakutenEagles #bs2019 pic.twitter.com/9HRBA14PLu
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) August 10, 2019
オリックス
000 006 003 = 8
110 000 002 = 4
楽天
負け投手:久保(2勝1敗)
菅原、久保、小野、戸村 – 太田
本塁打
田中(1号ソロ)
ウィーラー(17号ソロ)
オリックス戦、結果は4 - 8で負け…。
1回裏、楽天は浅村のタイムリー2ベースヒットで1点先制!
さらに2回、田中のソロホームランで1点を追加。
しかし6回、オリックスに5点を奪われ逆転される。
さらに9回には3点を追加され、リードを広げられてしまう。
9回裏、ウィーラーのソロホームランで1点を返す。
さらにチャンスを広げ、島内のタイムリー2ベースヒットで1点を奪う。
しかし反撃もここまで。
オリックスに敗れ、連勝とはならなかった。
選手レビュー
菅原
先発し5イニングと0/3を投げ、5安打3四球の2失点。
序盤は良かったが、6回に突如崩れた。
ランナーを出してからリズムが悪くなり、連打を浴びて失点。
いかに自分の投球ができるかが課題か?
5回までは好投していただけに残念。
久保
6回の1イニングを投げ、4安打無四球の3失点。
この試合の負け投手となった。
ここ数試合は少し不安定。
コントロールはそこまで悪くないが、球のキレがない。
疲れが溜まっているのかな。
戸村
9回の1イニングを投げ、4安打無四球の3失点(自責点1)
8月6日に一軍に再登録され、この試合が復帰後初登板。
しかし結果を出せなかった。
田中
3打数1安打の1打点。
2回に今シーズン初ホームランを放った。
田中はスイッチヒッターだが、右打席で結果を出せていない。
その右打席でホームランを打てたのは大きい。
これをきっかけに復調してほしいところ。
ウィーラー
4打数1安打の1打点。
9回にソロホームランを放った。
でも調子は良くなさそう…。
最後に
楽天は敗れ4位に転落。
しかし2位の日本ハムから5位のロッテまでが2ゲーム差と大混戦。
振り返ると、楽天はずっと混戦を抜け出せていない状況。
6月下旬から始まった10連敗以降、混戦の中にいる。
混戦から落ちていないのは良いことだが、抜き出ることもない。
それはなぜか?
理由は、
連勝できていないから
の1つだけ。
2連勝はするが、3連勝が遠い。
最近では8月2日に連勝して以来、勝ち負けを繰り返している。
ま、大きな連敗がないことは評価できるが、それだけじゃダメ。
勝利を目指し、選手は暑い中頑張っている。
あとはコーチ陣が選手のコンディションを見極め、うまく起用しいくことが大事。
しっかり連勝して、上位をキープしてほしい。
それでは、今日の名場面!

ホネA:頑張ってる選手には優しくしなきゃな~
ホネB:俺にも優しくしてください…
イジメ、アカン!
(ほんとは仲良しです)