ライト番長です!
昼間は甲子園を観て、夜はプロ野球。
エアコンの効いた涼しい部屋で、1日中野球観戦。
そんなぐーたら生活な休日を送っています。
でも結構同じ生活スタイルの人は多いんじゃないかな?
ちなみに、深夜は熱闘甲子園で感動して泣く、というのが1日の締めです(笑)
さてさて、それでは昨日のオリックス戦について。
内容はどうだったのか?
サヨナラ勝ちはあの選手のおかげ?
ではどうぞ。
スタメン
1 (遊) 茂木
2 (左) 島内
3 (二) 浅村
4 (指) ウィーラー
5 (一) 銀次
6 (右) 和田
7 (三) 渡邊佳明
8 (捕) 嶋
9 (中) 辰己
投手 岸
1番から7番までは、前の試合と同じ。
センターには辰己が入った。
先発マスクは嶋。
そして先発は岸という黄金コンビ。
試合結果
【昨日の試合ダイジェスト】
8/12楽天(@Rakuten__Eagles)対オリックス(@Orix_Buffaloes)試合ダイジェスト #RakutenEagles #bs2019 pic.twitter.com/A5iLFb1EHg— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) August 12, 2019
オリックス
010 000 010 0 = 2
000 020 000 1X = 3
楽天
勝ち投手:ハーマン(5勝3敗)
岸、ブセニッツ、森原、松井、ハーマン – 嶋、太田
オリックス戦、結果は3 - 2でサヨナラ勝ち!
2回、オリックスに1点を先制される。
楽天は5回、ウィーラーの犠牲フライで同点に追いつく。
さらに銀次のタイムリー2ベースヒットで逆転に成功!
しかし8回、オリックスに同点に追いつかれる。
そのまま延長戦に突入し10回裏、渡邊佳明のタイムリー2ベースヒットでサヨナラ!
楽天はこれで2連勝となった。
選手レビュー
岸
先発し6イニングを投げ、3安打1四球の1失点。
クオリティースタート(6回以上投げ3失点以内)で、先発の役目を十分に果たした。
コントロールも良く、球のキレもあるピッチング。
相変わらず味方が打ってくれず勝ち投手にはなれなかったが、好投した。
渡邊佳明
5打数2安打の1打点。
10回にサヨナラとなる2ベースヒットを放った。
これで2試合連続の決勝打を放ち、勝利に貢献している。
渡邊佳明については前回の記事で、
得点圏打率が.552でチャンスに強い
と書いたが、この試合でも結果を出した。
銀次
5打数3安打1打点の猛打賞。
打率も上昇中で、好調をキープしている。
最後に
オリックスに勝利し、これで単独3位となった。
ずっと望んでいた連勝ができたことは大きい。
前の記事で、混戦から抜け出せない理由は連勝できていないからと書いた。
その記事はコチラ↓
久しぶりに連勝したことで、混戦から抜け出せそうな状況になった。
この連勝を伸ばして、さらに上を目指したい。
この試合は渡邊佳明のサヨナラ打で勝利したが、実はこの選手の頑張りが重要だった。
その選手は、田中和基。
途中出場し、10回には四球で出塁。
そして

激走!
からの

ヘッドスライディング!!
他の選手だったらアウトになっていたかもしれない。
それを田中の激走があったからこそ、サヨナラ打となった。
ほんと頑張ったよ!
それでは、今日の名場面!

ホネA:ヘッドスライディングは…
ホネB:結構怖い…
学生時代、ほとんどやったことないかも(笑)
(結構ビビりです…)
甲子園観てて、高校球児はスゲーなーと思うよ(遠い目)