ライト番長です!
東北勢は負けてしまったけど、毎日盛り上がってる甲子園。
決勝は、履正社-星稜に決定。
いや~楽しみです。
履正社の強力打線を、星稜・奥川が抑えられるか?
両チームの選手とも、この勢いのまま楽天に入団しちゃえ。
特に奥川なんて、楽天に来れば即エース確定!
背番号18、空いてまっせ!!
さてさて、それでは今日のロッテ戦について。
ロッテには6勝10敗2分と苦手な相手。
でも今日は首脳陣の采配で、試合を台無しに…。
ということで、今日は少し怒り気味の辛口な内容です。
内容はどうだったのか?
首脳陣への怒りの原因は?
ではどうぞ。
スタメン
1 (遊) 茂木
2 (左) 島内
3 (二) 浅村
4 (指) ブラッシュ
5 (一) 銀次
6 (右) 和田
7 (三) ウィーラー
8 (中) 田中
9 (捕) 太田
投手 岸
スタメンを少し変更。
1番から6番までは、もう不動のメンバーといった感じ。
7番にはサードでウィーラーが入った。
8番は田中。
キャッチャーには太田。
先発は、今シーズン3勝目を目指す岸。
試合結果
8/20千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)対楽天(@Rakuten__Eagles)試合ダイジェスト #chibalotte #RakutenEagles pic.twitter.com/CknNyzLLn9
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) August 20, 2019
楽天
000 101 001 = 3
010 000 24X = 7
ロッテ
負け投手:岸(2勝4敗)
岸、高梨、小野 – 太田、堀内
ロッテ戦、結果は3 - 7で負け…。
2回、ロッテに1点を先制される。
楽天は4回、銀次のタイムリーヒットで同点に追いつく。
6回、ブラッシュのタイムリーヒットで1点を勝ち越す。
しかし7回、2点を奪われ逆転される。
さらに8回には4点を追加され、リードを広げられてしまう。
9回、ウィーラーの内野ゴロの間に1点を返すが反撃もここまで。
楽天は引き分けを挟んで2連敗となった。
選手レビュー
岸
先発し6イニングと2/3を投げ、7安打1四球の3失点。
2回に1失点したが、6回まではロッテ打線を抑えた。
しかし7回に2失点して逆転され、降板。
最近の岸はこのパターンが続いている。
疲れが出てきた6回、7回に失点して試合を壊す。
首脳陣も気付かないかね~。
無能なのか欲を出しすぎなのか…。
岸にはまだまだ頑張ってほしいが、最近急に老け込んだ感じがする。
高梨
7回途中から登板し1/3&0/3イニングを投げ、無安打1死球の無失点。
岸の後をしっかり抑えたが、まさかの回またぎ。
で、8回の先頭打者に死球を与えて降板。
左対左ということで8回も登板したと思うが、どうなのこれは?
首脳陣が無能なのか欲を出しすぎなのか…(2回目)
小野
8回途中から登板し1イニングを投げ、5安打無四球の4失点。
準備不足。
試合に入れていなかった。
ロッテのバッティングピッチャーを務め、ボカスカ打たれる。
島内
3打数2安打。
チーム唯一のマルチヒットを記録し、送りバントも決めた。
結果的に、今日一番仕事した選手。
ブラッシュ
3打数1安打1打点。
ダメじゃないけど、もっと大きな仕事をしてほしい。
和田
3打数無安打3三振。
調子を上げてきたと思ったが、この試合はただのブンブン丸に。
前の試合で、猛打賞なのに交代させられた腹いせか?
ウィーラー
4打数無安打1打点。
復活の兆しが見えた気がしたが、幻だったのかも。
田中
4打数無安打。
下位打線無安打組から抜け出せない。
最後に
ロッテに敗れたが、順位は3位をキープ。
でも貯金ゼロの勝率5割になってもうた…。
この試合の敗因は首脳陣。
岸を引っ張り逆転され、
高梨を引っ張りアウトを取れず、
小野はメッタ打ちに…。
特に岸は、7回まで引っ張っちゃダメでしょ。
前回は6回まで好投して降板。
それ以前は7回まで引っ張って負け、もしくは失点。
勝ってるうちに早めに継投すべきだということは、分かっているはず。
なのに7回も投げさせ、逆転され負け投手に。
という采配をした首脳陣に問題アリ。
なんか嫌な空気を感じるな~。
楽天、大丈夫か?
それでは、今日の名場面!

ホネA:今の楽天って…
ホネB:不安要素だらけ…
救世主の登場を熱望します!!
(ケ~~ン!)