ライト番長です!
楽天は昨日ロッテとの延長戦に勝利し、いい感じで西武戦を迎えられたはず。
さらに2位の西武とは1.5ゲーム差。
気合が入らないわけがない。
打ち合い、打撃戦、ノーガード、何でも来い!
そんな気持ちで迎えた今日の西武戦。
内容はどうだったのか?
楽天は根性見せたのか?
ではどうぞ。
スタメン
1 (遊) 茂木
2 (左) 島内
3 (二) 浅村
4 (指) ブラッシュ
5 (三) 銀次
6 (右) 渡邊佳明
7 (一) 和田
8 (中) 田中
9 (捕) 太田
投手 弓削
スタメンは前の試合から少し変更。
ライトに渡邊佳明が入って6番。
キャッチャーは太田。
先発は、新エース候補の弓削。
試合結果
8/23 埼玉西武(@lions_official)対楽天(@Rakuten__Eagles)試合ダイジェスト #seibulions #RakutenEagles pic.twitter.com/HXIh5cUVig
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) August 23, 2019
楽天
003 120 000 = 6
301 300 10X = 8
西武
負け投手:弓削(2勝2敗)
弓削、宋家豪、高梨、ハーマン、青山 – 太田、足立
本塁打
浅村(27号3ラン)
島内(10号ソロ)
西武戦、結果は6 - 8で負け…。
1回裏、西武に3点を先制される。
楽天は3回、浅村の3ランホームランで同点に追いつく。
その裏、西武に1点を勝ち越される。
4回、相手のフィルダースチョイスで再び同点に。
しかしその裏、2本のホームランで3点を奪われる。
5回表、楽天は島内のソロホームランで1点を返す。
さらに銀次の内野ゴロの間に1点を奪い、1点差に迫る。
だが7回に西武に1点を追加され、そのまま敗戦。
連勝は2でストップ。
選手レビュー
弓削
先発し4イニングを投げ、7安打1四球の7失点。
この試合の弓削は、安定感は無かった。
見方が追いついた次の回に失点すること2回。
そこは締めなきゃ…。
コントロールも悪く、カウントを悪くしてストライクを取りに行った球を打たれた。
楽天のエース候補筆頭だったが、今日の結果で2階級降格。
宋家豪
5回から登板し2イニングを投げ、1安打無四球の無失点。
見た目もピッチングも安定感がある。
高梨
7回に登板し1/3イニングを投げ、3安打無四球の1失点。
ポン、ポポンと打たれて失点。
この場面で、高梨を登板させる理由があったのか疑問。
浅村
4打数2安打の3打点。
古巣・西武相手には気合が入る。
チーム別にみると、西武戦だけ打率が3割越え。
この試合でも3ランを放ち、死球のおまけももらった。
相手チームが全部西武に見えるように、誰か催眠術を掛けてくれ。
渡邊佳明
2打数1安打。
死球&四球で3度出塁。
内外野守れるし、有能。
ブラッシュ
5打数1安打。
この試合も3三振と、ウィーラーの分まで代わりに振り回してる感じ。
ホームラン打てば許してやる!
和田
3打数無安打。
大きいのを打ちたい人1号。
フェルナンド
代打で出場し、1打数無安打。
大きいのを打ちたい人2号(新入り)
最後に
西武に敗れたが、順位は3位のまま。
ここは離されないように何とか粘りたい。
7回、浅村の打球を巡って平石監督が猛抗議した。
アウトってジャッジしたのに急にセーフにしたじゃん!
だから浅村は途中でゆっくり走ってアウトになっちゃったんだよ~。
プンスカプンスカ!!
これ、しょうがなくね?
一応抗議するというパフォーマンスも含まれてたかもしれない。
西武・木村の返球も良かった。
いろいろ偶然が重なって悪い結果になった、ただそれだけ。
この件に関して石井GMは冷静だった。
監督の気持ちも分かるけど、判定は覆らないよ~。
この件を審判から謝罪されても仕方がないし~。
ホジホジ…。
そんな感じ(笑)
この場面は浅村にも責任がある。
打球がホームラン?アウト?ファウル?どうなる??
というときは全力で走るか、1塁で止まってればよかった。
平石監督は審判に怒ってたが、審判は浅村に怒りたかったはず。
おまえが中途半端なせいだって。
次は頑張りましょう。
それでは、今日の名場面!

ホネA:お前が抗議したって変わらないよ!
ホネB:違うって! 目玉焼きには醤油でしょ!!
好きにさせてやってくれ(笑)
ちなみに俺は、
黄身は醤油で白身はソース!
という一番メンドクサイ派です。