ライト番長です!
最初にファームでの嬉しい話から。
昨日のイースタン・リーグ西武戦で、オコエがサイクル安打を達成!
1回に先頭打者ホームラン、4回に3ベースヒット、6回にシングルヒット、そして8回に2ベースヒットを放ってサイクル達成。
イースタン・リーグでは史上10人目で、チーム初。
オコエは開幕1軍スタートも、不調が続き2軍暮らしが長い。
でも、最近は好調という話も聞こえている。
これから1軍登録され、ラストスパートの立役者になる可能性もありそう。
下水流や和田の加入で立場が危ういけど、まだまだこれから!
さてさて、それでは昨日の日本ハム戦について。
内容はどうだったのか?
2人の勝利の立役者とは?
ではどうぞ。
スタメン
1 (遊) 茂木
2 (左) 島内
3 (二) 浅村
4 (指) ブラッシュ
5 (一) 銀次
6 (中) 下水流
7 (三) 渡邊佳明
8 (右) フェルナンド
9 (捕) 太田
投手 辛島
前の試合とスタメンは一緒。
これは、勝ってるときはチームをいじるな!というセオリー通り。
先発は、最近は中継ぎでの登板が多かった辛島。
試合結果
【昨日の試合ダイジェスト】 8/31 楽天(@Rakuten__Eagles)対北海道日本ハム(@FightersPR)試合ダイジェスト #RakutenEagles #lovefighters pic.twitter.com/YsJL5HALzZ
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) August 31, 2019
日本ハム
000 000 000 = 0
000 010 00X = 1
楽天
勝ち投手:辛島(8勝5敗)
セーブ:松井(2勝7敗31S)
辛島、宋家豪、ハーマン、ブセニッツ、松井 – 太田
日本ハム戦、結果は1 - 0で勝利!
この試合は投手戦となった。
5回、楽天は浅村のダブルプレーの間に1点を先制。
両チーム合わせて得点はその1点だけ。
楽天は5人の継投で無失点に抑え勝利。
選手レビュー
辛島
先発し5イニングと2/3を投げ、4安打4四球の無失点。
最後はピンチを招いて降板したが、打たせて取るピッチングで8勝目。
でも、もう少し投げてほしかったのが本音。
中継ぎ用のスタミナ配分になってたのかな。
宋家豪
6回途中から登板し1/3イニングを投げ、無安打無四球の無失点。
この試合の勝利の立役者の1人目。
辛島が作った満塁の大ピンチを、三振で凌いだ。
日本ハムの前に立ち塞がる赤鬼に見えた。
辛島に焼き肉でも奢ってもらってください。
ヒーローインタビューの
最高で~す!
は、まだ耳に残ってる…。
ハーマン
7回に登板し1イニングを投げ、無安打1四球の無失点。
先頭打者にストレートの四球を与えたときは焦った。
その後は抑えたので、少し緊張していただけかも。
ブセニッツ
8回に登板し1イニングを投げ、1安打1死球の無失点。
2アウト1、2塁の場面を作ったが、ファンを楽しませる演出だったのか。
それほど心配しなかった。
松井
9回に登板し1イニングを投げ、2安打無四球の無失点。
1アウト1、2塁のピンチを作ったが、何とか抑えた。
松井のは演出と思えず、ただただ怖かっただけ。
茂木
4打数2安打。
しっかり仕事をこなす堅実さは公務員向き。
島内
3打数2安打で2モミ。
しっかり結果を出し、チームに貢献。
揉むだけではなく、突くという新しいスタイルも披露。
(そればっかり気になってしまう 笑)
ヒーローインタビューでは、宋家豪からの流れで何を聞かれても
最高で~す!
しか言わなかった。
浅村
3打数1安打。
浅村のゲッツーで奪った1点が決勝点に。
なんか評価しにくい…。
辰己
途中出場し、1打数無安打。
この試合の勝利の立役者の2人目。
8回に見せたファインプレーは見事!
これが落ちていたら同点は確実。
もし抜けてたら逆転だってある場面。
宋家豪と一緒に、辛島から焼き肉でも奢ってもらってください。
最後に
日本ハムの勝利し、楽天は2連勝!
順位は3位をキープしているが、2位の西武が好調なので4.5ゲーム差。
結構遠い…。
それにしてもこの試合は平石采配が的中した試合だった。
宋家豪を登板させ、ピンチの場面を抑える。
守備固めで入れた辰己が、ファインプレーで失点を防ぐ。
今まで微妙な采配もあったが、この試合は良かった。
グッジョブ!
この試合で島内が2安打し、月間安打数が38に。
その結果、球団の月間最多安打数記録を更新!
これも小谷野コーチのおかげだね(笑)
それでは、今日の名場面!

ホネA:8月も終わってもう9月か~
ホネB:俺たちの夏も終わったな~
高校球児気分?(笑)