ライト番長です!
現在楽天は、CS出場へマジック3。
もう少しだが気を抜けない。
もし連敗なんてしたら、4位のロッテに抜かれてしまう。
そんな状況で、今日も相手は首位西武。
西武も優勝するためには、のんびりしている余裕はない。
そんな状況で迎えた今日の試合。
内容はどうだったのか?
松井がランナーを出しても今日は安心してた?
ではどうぞ。
スタメン
1 (左) 島内
2 (遊) 茂木
3 (二) 浅村
4 (指) ブラッシュ
5 (一) 銀次
6 (右) 下水流
7 (三) ウィーラー
8 (捕) 堀内
9 (中) オコエ
投手 石橋
前の試合から少しスタメンを変更。
ライトには下水流が入った。
センターにはオコエ。
前の試合で猛打賞だった辰己は?
と思ったが、西武の先発が左投手なので右打者多めにしたようだ。
先発は、今シーズン8勝目を目指す石橋。
試合結果
9/22楽天(@Rakuten__Eagles)対埼玉西武(@lions_official)試合ダイジェスト #RakutenEagles #seibulions #パーソルパ・リーグTV
◆パ・リーグの試合を見るなら→https://t.co/FtLsOmyDpP pic.twitter.com/9Xb70O8GLH— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) September 22, 2019

勝ち投手:石橋(8勝7敗)
石橋、森原、松井 – 堀内、太田
本塁打
浅村(31号2ラン)
西武戦、結果は7 - 5で勝利!
1回表、ソロホームランで西武に1点を先制される。
楽天はその裏、茂木のタイムリーヒットで同点に追いつく。
さらに銀次の内野ゴロの間に1点を勝ち越す。
西武は2回、内野ゴロで1点を奪い同点に。
3回、楽天は銀次の犠牲フライで再度1点を勝ち越す。
そして5回、楽天は浅村の2ランホームランでリードを広げる。
7回には再び浅村がタイムリー2ベースヒットで1点を追加。
さらに銀次のタイムリーヒットでもう1点追加。
8回には西武の反撃で2点差に追い上げられるも反撃はここまで。
西武を下して楽天は2連勝。
選手レビュー
石橋
先発し7イニングと2/3を投げ、8安打1四球の5失点(自責点4)
初回に失点したときは今日はダメか…と思ったが、その後は良かった。
ただ、8回に2本のホームランで3失点。
これは、首脳陣が欲張った結果。
石橋はよくやった。
松井
9回に登板し1イニングを投げ、1安打無四球の無失点。
ランナーを出して一打同点の場面を作ったのは、ファンを盛り上げるためのいつもの演出だったのだろう。
天敵のメヒアは7回に代打で登場済みだったので、今日は安心して見てられた。
浅村
2打数2安打の3打点。
2ランホームランにタイムリー2ベースヒット。
やっと打ったという感じ。
この調子をキープできればいいが…。
島内
4打数3安打の猛打賞。
第1打席から3ベースヒットを放ち、絶好調!
楽天の中畑清だ(古っ)
茂木
3打数2安打の1打点。
調子は上がってきている。
オコエ
4打数無安打。
全打席ファウルフライでアウトになり、フェアグラウンドに飛んでないという結果に。
8回にはホームランを放ちホームまで1周したが、検証の結果ファウルと判定された。
まさにホームラン未遂。
内田
代打で出場し、1打数無安打。
まだチャンスはあるだろうから、結果にこだわれ!
最後に
今日は楽天は勝ったがロッテも勝ったため、ゲーム差は1.5のまま。
だが、CS出場にはマジック2となった。
明日も西武戦だが、予告先発は
楽天・岸孝之-西武・本田圭佑
仙台出身同士の投げ合い。
しかも2人とも太白区の柳生中学校卒!
そして高校は違うけど、東北学院大卒というのも同じ!!
(どちらも在籍時期は違うけど)
こんな対戦が見れるのは嬉しいね!
心配なのは、明日の天気だけ…。
それでは、今日の名場面!

ホネA:追いかけられたら…
ホネB:逃げるしかない…
このまま3位で逃げ切れ~!