ライト番長です!
いよいよクライマックスシリーズが始まる!
楽天は、福岡でソフトバンクと対戦。
試合はデイゲーム。
重要な初戦、楽天ファンならこの試合は必見だ。
必見。
必見…。
・・・。
出張で見れなかったんです(涙)
マジで、なぜこの日に出張なの?
ウチの会社は完全週休二日制なのにさ~。
でも文句を言えないのがサラリーマンの弱いところ。
ちゃんと出張には行きます。
心は泣きながらだけど(涙)
で、仕事終わって、その後の接待飲み会も終わったのが24時過ぎ…。
もう日付が変わってましたとさ。
気を取り直して、CS第1戦について。
内容はどうだったのか?
もうCSファーストステージ突破がほぼ確定?
ではどうぞ。
スタメン
1 (左) 島内
2 (遊) 茂木
3 (二) 浅村
4 (指) ブラッシュ
5 (一) 銀次
6 (右) 渡邊佳明
7 (三) ウィーラー
8 (捕) 足立
9 (中) オコエ
投手 則本
スタメンはだいたい予想通り。
センターにはオコエが入った。
キャッチャーは足立。
先発は、シーズン終盤に調子を上げてきていた則本。
試合結果
楽天
101 010 101 = 5
120 000 000 = 3
ソフトバンク
勝ち投手:則本(1勝0敗)
則本、宋家豪、森原、松井 – 足立、太田
本塁打
浅村(1号ソロ、2号ソロ)
オコエ(1号ソロ)
茂木(1号ソロ)
ソフトバンク戦、結果は5 - 3で勝利!
初回、浅村のソロホームランで楽天が先制。
しかしその裏、ソフトバンクに1点を返され同点に。
そして2回裏には2点を奪われ勝ち越される。
楽天は3回、オコエのソロホームランで1点を返す。
5回、浅村のソロホームランで同点に追いつく。
そして7回、茂木のソロホームランで1点を勝ち越す。
さらに9回には浅村のタイムリー内野安打で1点追加。
3回以降は投手陣が踏ん張り、楽天が勝利。
選手レビュー
則本
先発し6イニングを投げ、5安打1死球の3失点。
序盤に2本のホームランで3失点したが、その後は要所を締めるピッチング。
三振も9個奪い、勝ち投手となった。
則本は、対ソフトバンクの防御率が8点台。
そんな苦手なソフトバンクに対し、シーズンの鬱憤をここで晴らした1人目。
シーズン終盤の無双状態ではなかったが、試合を作った則本。
エース復活でしょ!
宋家豪
7回の1イニングを投げ、無安打無四球の無失点。
相手を寄せ付けない完璧なピッチング。
宋がいれば大丈夫~。(by 広瀬香美)
松井
9回の1イニングを投げ、無安打無四球の無失点。
松井の特技、ヒヤヒヤ場面は作らせなかった。
これでいいんです。
浅村
4打数3安打の猛打賞。
3打点し、この試合のヒーロー。
浅村は、対ソフトバンクの打率が1割台。
そんな苦手なソフトバンクに対し、シーズンの鬱憤をここで晴らした2人目。
2戦目も頼みまっせ!
オコエ
4打数2安打の1打点。
ホームランを放ち、スタメン起用に結果で返した。
茂木
4打数1安打の1打点。
7回に勝ち越しのソロホームランを放った。
それ以外は凡退も、打てばいいんです。
ブラッシュ
2打数無安打。
四球3つで3出塁と2三振。
調子が良いんだか悪いんだか不明。
最後に
CS初戦。
この試合が重要なことは誰もが分かっていた。
その初戦を勝利したことは、非常に大きい。
2試合であと1勝すればいいのだ!!
そして、先勝したチームのCSファーストステージ突破率は、
85.2%
になる。
さらに先勝したのが3位チームの場合、
92.3%
が突破しているのだ。
これはもう、もらったでしょ。
2戦目でチャッチャと決めちゃいましょう!
ソフトバンクは、ベンチの雰囲気があまり良くないという噂を聞く。
ただ、崖っぷちという状況で、チームが一体化することもありえる。
楽天はこの1勝で安心しないことが重要。
2戦目の予告先発は美馬。
良い流れを引き継いで勝利を目指せ!!
それでは、今日の名場面!

ホネA:引っ越すなら博多がいいな~
ホネB:かわいい女性も多かったし~
急に移住願望!(笑)
たしかにきれいな女性も多かったしい、いい街だった。
それに比べて仙台の女性は…以下自粛!